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Filmora13で動画にローワーサードテロップを入れる方法まとめ
この記事では、Filmora13(フィモーラ13)で動画にローワーサードテロップを入れる方法について解説していきます。
Filmora13(フィモーラ13)で動画にローワーサードテロップを入れる方法
追加したい動画をインポートする
追加したい動画を選択して、Filmoraのメディアエリアにドラッグ&ドロップします。
ファイルを選択し、下側のタイムラインビューに追加する
先ほど追加したファイルを選択し、下側のタイムラインビューに追加します。
[タイトル]をクリックする
[タイトル]をクリックします。
[タイトル]をクリックし、[テロップ]を選択する
[タイトル]をクリックし、[テロップ]を選択します。
[テロップ]をクリックし、[ローワーサード]を選択する
[テロップ]をクリックし、[ローワーサード]を選択します。
ローワーサードが決まったら、タイムラインにドラッグ&ドロップする
ローワーサードが決まったら、タイムラインにドラッグ&ドロップします。
フィモーラ13でローワーサードテキストを編集する
次は、フィモーラ13でローワーサードテキストを編集する方法について。
ローワーサードをダブルクリックする
タイムラインにドラッグ&ドロップしたローワーサードをダブルクリックします。
ローワーサードをダブルクリックすると、メディアライブラリに編集画面が開きます。
メディアライブラリに編集画面でテキストの内容を入力する
メディアライブラリに編集画面でテキストの内容を入力します。
ここでは、テキストのフォントの種類、フォントサイズ、太字、斜体、色などを設定することができます。
基本設定の作業が完了したら、[高度編集]をクリックする
基本設定の作業が完了したら、[高度編集]をクリックします。
[高度編集]では、字幕の境界線・シャドーなどの詳細設定に加えて、動画を見ながらテロップを表示するタイミングや時間を自由に調節する事ができます。
テキストの塗りつぶし
テキストの塗りつぶしとは、ベース文字の中を編集することができる項目になります。
タイプの欄を見てみると、3つの塗りつぶしのタイプを選択することができます。
エフェクト
エフェクトは、文字にちょっとしたエフェクトをかけることができます。
文字を立体的にみせたりするなど、文字を加工したい時に使います。
ぼかし
文字全体にぼかしを付けることができます。
角度
グラデーションで塗りつぶしや、イメージで塗りつぶしを選択している場合は、角度調整ができます。
文字の中心を軸に、回転するように角度を調整します。
テキストの境界線
ここにチェックを入れると、文字のまわりにフチをつけることができます。
不透明度やぼかし機能は、テキストの塗りつぶしの項目と同じです。テキストの境界線では、境界線のサイズを調整することができます。
値を大きくすると、テキストの周囲の枠が太くなります。テキストの色が動画の色と似ている場合、テキストが動画に溶け込んでしまい、テキストが見えにくくなることがあります。
そのような場合、テキストの周りに枠線をつけると、テキストが読みやすくなりますので、ご活用ください。
テキストシャドー
テキストシャドーでは、文字に影をつけることができます。
タイプからは、影の形を選ぶことができます。
テキストシャドーには、文字と影の距離の調整をすることができます。
不透明度やぼかしも調整することで、自然な感じの影を作ることができます。
編集完了後は、[OK]をクリックする
編集完了後は、[OK]をクリックします。
ここで、Filmora13(フィモーラ13)で動画にローワーサードテロップを入れることができました。
まとめ
この記事では、Filmora13(フィモーラ13)で動画にローワーサードテロップを入れる方法について解説しました。